Welcome to The Tsukuba City
DISCOVER TSUKUBAってなあに?
DISCOVER TSUKUBA は、つくば市内にある素晴らしい自然や筑波学園都市の美しい景観や懐かしい田園風景、及び生活に役立つ情報を発信します。
つくば市内に住む人々が、日々忙しく過ぎゆく時間の中でふと振り返ると、身近な自然や建物、公園には季節ごとに美しい光景を発見できます。 そんな美しい瞬間を、画像紹介したり市民コミュニティのリンク情報をお知らせしたりします。
今こそ、経済が低迷し少子高齢化の時代に立ち向かう中で、つくばの人々が未来に希望を抱き、新たな世界を共に生みだし共有し合えれる場となれば幸いです。
つくば市内に住む人々が、日々忙しく過ぎゆく時間の中でふと振り返ると、身近な自然や建物、公園には季節ごとに美しい光景を発見できます。 そんな美しい瞬間を、画像紹介したり市民コミュニティのリンク情報をお知らせしたりします。
今こそ、経済が低迷し少子高齢化の時代に立ち向かう中で、つくばの人々が未来に希望を抱き、新たな世界を共に生みだし共有し合えれる場となれば幸いです。
- 1.つくば市公共施設(注:以下クリックすると開きます ます。引用Wikipediaより)
- 2010.02.01
■ノバホール つくば都市振興財団 ノバホール
所在地: 吾妻1-10-1 電話: 852-5881 受付時間: 午前9時~午後5時まで
ノバホール
休館日: 毎週月曜日(祝祭日の時は翌日)、祝祭日の翌日、年末年始
ノバホールは、国内でも有数の音響効果を持つ音楽ホールでありギターソロからフルオーケストラ、ロックコンサートなど各種音楽をはじめ、 映画、演劇等の鑑賞会や市民オーケストラ、市民劇団の発表等、まさに地域の芸術・文化活動の拠点として利用されています。 ここで毎年開かれるつくば国際音楽祭には世界的なアーティストが毎年のように訪れています。
■つくばカピオ つくば都市振興財団 つくばカピオ
所在地: 竹園1-10-1 電話: 852-5666 つくばカピオアリーナ アリーナは個人の気軽なスポーツから、多目的ホールとしての式典やイベント、展示までこなせる大規模施設です。 明るい自然光の中での各種スポーツをはじめ、固定席、可動席あわせて2,728の客席や、収納式ステージ、吊物などの舞台設備によって、 様々な催し物にも高度に対応することができます。 ホールは客席と舞台との一体感を持ち、舞台には音響反射板を設置しており、 音楽の発表会などの小規模なコンサートの利用も可能な演劇ホールです。
■中央図書館 市立図書館ホームページ
市立中央図書館
所在地: 吾妻2-8 電話: 856-4311
開館時間: 平日は午前9時30分~午後7時/土・日曜は午前9時30分~午後5時
休館日: 毎週月曜日、国民の祝日、月末、年始年末 市立図書館と県立美術館を中心に、筑南視聴覚ライブラリー、アルスホール、ビデオ編集室、和室、集会室、カフェテリア、ミュージアムショップ などから成る文化施設です。1990年にできたこの施設はノバホール、エキスポセンターなどに比べれば新しいですが、もうすっかりサイエンスシティつくばの顔として 市民の潤いの場となっています。
■茨城県つくば美術館 茨城県つくば美術館 施設紹介
つくば美術館
所在地: 吾妻2-8 電話: 856-3711
開館時間: 午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
休館日: 毎週月曜日(祝祭日の時は翌日)、年始年末
茨城県つくば美術館は水戸にある茨城県近代美術館の分館として、また県南・県西地域で本格的な展覧会を開催できる美術館として 活動を行っています。コンピューター制御の展示室では各種展示会を開催。ビデオライブラリーやコンピューターグラフィックコーナーもあり、 ショップでの買い物も楽しみです。
- 2010.02.01
- 2.つくば市の由来・歴史
- 2010.02.01
つくば市の中心市街地は、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスつくば駅周辺であり、一般に「センター地区」と呼ばれる。 つくば市(つくばし)は、茨城県南部に位置する市である。学術・研究都市としての筑波研究学園都市はつくば市全域を区域とする。 特例市、業務核都市、国際会議観光都市に指定されているほか、つくば都市圏の中心都市である。
市域の北端に筑波山を擁し、市の南西部から中央部にかけて首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス(略称:TX)と常磐自動車道が通り、東西には首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が一部開通している。 かつては純農村地域であったが、1960年代から筑波研究学園都市の建設にともない開発が進み、 茨城県南地域の中核都市に至る。2005年のつくばエクスプレス開業後は各駅周辺で住宅や商業施設の建築が盛んであり、東京のベッドタウンとしての役割も担いつつある。 茨城県南部に位置していて、東京都心から50km、県都水戸市から50kmの位置ある。また、成田国際空港からも40kmであり、どこへ行くにも適した位置である。
観光地として有名な筑波山は、市北部に位置する。筑波山周辺を除き、筑波・稲敷台地と呼ばれる標高20~30mの平坦な地形であり、関東ローム層に覆われている。 また、つくば市の9月の標高は4月の標高より2cm低くなるが、市内にある国土地理院の研究によると、5月から8月に田植え用の大量の地下水をくみ上げるためである。
* 山:筑波山、宝篋山(小田山)、城山
* 河川:小貝川、桜川、東谷田川、西谷田川、小野川、稲荷川など
* 公園:市民一人当たりの公園面積は約10平方メートルであり、全国平均の約6平方メートルを上回っている。
* 面積:28,400ha(うち研究学園地区が2,700ha)
- 2010.02.01
- 3.つくば市の気候・人口(つくば市HPより引用)
- 2010.02.01 class="txt-link">
気候は、年間平均気温は13.5℃、年間平均降水量は1235.6mmである(1971年~2000年の平年値)。颪(おろし。冬に局地的に吹く北や北西からの冷たく乾いた季節風)の一種である「筑波颪」により冬は寒い。
筑波颪は筑波山から吹き下ろしてくると誤解されることが多いが、近くの山の名前を付与しているだけである。市町村別の冬の平均気温で見ても、県内では北部の山間にある大子町に続いて2番目に低い。
1月~2月の最低気温が-5℃~-8℃まで下がることも少なくなく、1952年2月5日には-17.0℃を観測するなど県北部と比べても寒いことが分かる。
市内には大手企業の研究拠点が多数存在し、約300に及ぶ研究機関・企業と約1万3千人の研究者(博士号取得者は約5千600人)を擁する。また、外国からきた研究者や留学生が多く、 人口の3.6%が外国人である(平成20年現在、131カ国、7,328人)。
研究者や大学生が数多く住んでいるため、転勤や入学・卒業に伴って3月末の人口が大きく減少し4月に元に戻る現象が発生する。また、2009年(平成21年)現在、人口は約21万人で茨城県内では第2位であり、特例市では人口増加率が全国一である。平均寿命は男性77.9歳、女性85.1歳である。
つくば市と全国の年齢別人口分布 つくば市の年齢・男女別人口分布
* 人口:212,682人
o 男性:109,279人
o 女性:103,403人
* 世帯数:86,686世帯
* 人口密度:749人/km2
(2009年(平成21年)11月1日現在、外国人を含む)
- 2010.02.01 class="txt-link">
気候は、年間平均気温は13.5℃、年間平均降水量は1235.6mmである(1971年~2000年の平年値)。颪(おろし。冬に局地的に吹く北や北西からの冷たく乾いた季節風)の一種である「筑波颪」により冬は寒い。
筑波颪は筑波山から吹き下ろしてくると誤解されることが多いが、近くの山の名前を付与しているだけである。市町村別の冬の平均気温で見ても、県内では北部の山間にある大子町に続いて2番目に低い。
1月~2月の最低気温が-5℃~-8℃まで下がることも少なくなく、1952年2月5日には-17.0℃を観測するなど県北部と比べても寒いことが分かる。
- 4.つくば市の交通・合併(つくば市HPより引用)
- 2010.02.01
つくば市の中心市街地は、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスつくば駅周辺であり、一般に「センター地区」と呼ばれる。CREO(西武百貨店、ジャスコ)、 Q't、MOGから構成されるつくばクレオスクエアや、アイアイモールなどの商業施設、つくば国際会議場、つくばカピオ、ノバホール、つくば文化会館アルス(茨城県つくば美術館、つくば市立中央図書館)などの公共施設が集積している。また、地中には総延長約7.4kmの共同溝が埋め込まれ、上水道管、地域冷暖房配管、廃棄物運搬用真空集塵管、電力線、電話線、ケーブルテレビ(ACCS)線などが収容され、これらの工事の際に道路を掘り返す必要がないように配慮されている。近年、研究学園駅周辺をつくば副都心と位置づけて再開発が行われており、関東有数の規模のショッピングセンター 「iiasつくば」が2008年(平成20年)10月31日にグランドオープンした他、2010年につくば市新市庁舎が完成する予定である。
旧町村の区域である桜、筑波、谷田部、豊里、大穂、茎崎の6地区があり、行政などで地区名として現在も使用される。当初は各地区間で互いに中心地を譲らずに争うことが多々あったが、 合併から年月が経過し、この論議は収束に向かいつつある。
市内全域が「029」である。1989年(平成元年)11月2日までは谷田部地区や豊里地区は、現在のつくばみらい市や守谷市と同じく「0297」であったが、つくば市発足により、 桜地区、筑波地区、大穂地区と同じ「0298」に統一された。また、2003年(平成15年)1月11日に逼迫対策により「029」へと変更された。
* 南北朝時代には、小田氏が小田城(市北部)を築いて本拠地とした。この小田氏の縁で、北畠親房が小田城に入り、神皇正統記を著した。
* 大坂の陣で戦功のあった細川興元が旧谷田部町に1万6000石を賜り江戸時代の幕末までこれを治める。通称谷田部藩、肥後細川家の分家。
* 水戸藩士藤田小四郎らが1864年5月2日に筑波山で挙兵(天狗党の乱)。
* 1918年(大正7年)9月7日:筑波鉄道筑波線が土浦~筑波~真壁~岩瀬間全線開通。
* 1925年(大正14年)10月12日:筑波山鋼索鉄道(現・筑波観光鉄道)筑波山ケーブルカー開通。
* 1940年(昭和15年):西筑波飛行場建設。陸軍航空士官学校西筑波分教場として機能。
* 1963年(昭和38年)9月10日:研究学園都市を筑波に建設することを閣議了解。
* 1973年(昭和48年)2月10日:東京教育大学が旧桜村に移転し、筑波大学が開学。
* 1985年(昭和60年)3月16日:国際科学技術博覧会を開催。
* 1987年(昭和62年)3月31日:筑波鉄道筑波線が廃線。
1987年11月30日に筑波郡谷田部町、大穂町、豊里町、新治郡桜村の4町村が新設合併し、人口約11万人のつくば市が誕生。むつ市、いわき市、えびの市に次ぐ全国で4番目のひらがな表記の市であり、合併当時、桜村は人口4万人超で、単独市制は不可能であったものの、日本で一番人口の多い村であった。
* 1988年(昭和63年)1月31日:筑波郡筑波町を編入。
* 2002年(平成14年)11月1日:稲敷郡茎崎町を編入。
* 2005年(平成17年)8月24日:首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが開業。
* 2005年(平成17年)10月:国勢調査で人口が20万人を突破。日立市を抜き水戸市に次いで人口では県内第2の都市に。
* 2007年(平成19年)4月1日:特例市に移行。
- 2010.02.01
- 5.つくばセンタービル(Wikipediaより引用)
- 2010.02.01
「つくばセンター」は、国際科学技術博覧会(科学万博)開幕直前の1985年3月14日に筑波研究学園都市の交通結節点として 都心地区(センター地区)に設置された「つくばセンター交通広場」のバス発着所の停留所名称として用いられた。
つくばエクスプレスつくば駅開業後、「つくばセンター交通広場」が「駅前広場」と改称されつくば駅のバス乗り場としての 性格を持つようになったが「つくばセンター」の名前は残され、乗り入れバス会社では方向幕・停留所ともに「つくばセンター」 の名を引き続き使用している。ただし「のりのりバス」は「つくば駅」に改称したが、2006年4月の「つくバス」化により元の名称に戻る。 また一部バスの方向幕は「(TXつくば駅)」を併記している。
つくばエクスプレス開業後も「JTB時刻表」ではしばらくの間はここを「市の中心駅」 としていたが、2006年4月号からはつくば駅が市の中心駅となっている。
現在では主につくばエクスプレス線つくば駅と路線バスの乗り換え拠点として機能し筑波山、 筑波大学、常総、牛久、土浦など市内外各方面の地域路線バスやつくば市が運行計画し 実際の運行業務は関東鉄道が担当するつくバスが発着する一方、都内、東京国際空港(羽田空港)、 成田国際空港(成田空港)、水戸を結ぶ中距離高速バスや京都・大阪方面の夜行長距離高速バス路線が発着する。
駅前広場 現在は全面新装工事中で仮設運用中であるため、このセクションでは工事に入る前の状況について記す。
屋外型の広場で外周部と中央部にバスバースが南寄りにターミナルビル「つくばターミナル」やタクシープールが、 外周部の北西寄りにつくば駅の出入口(A3、A4、エレベーター)があった。バスの出入口は、北(学園中央通り)側と南(つくばクレオスクエア「Q't」)側の 2箇所であった。開設当初からバスレーンへの一般車乗り入れは禁止されており、別に一般車乗り付けスペースを設けていた。
また、広場周辺には大型自転車駐車場や数百~千台規模の大型駐車場が数箇所設置されている。なお「つくばセンター広場」はこれとは別のもので、 隣接するつくばセンタービル前の広場のことである。
各バス乗り場をつなぐ橋上駅のような陸橋(階段)が設置されており、 2階に当たる階層はペデストリアンデッキとつながる「つくばセンター広場」と同じであった。ターミナルビルは同広場の階層と同じ2階にも出入口があった。 この陸橋は路線数の関係上ほとんどのバスが外周部分からの発着となるためあまり利用されていなかったがつくば駅開業後はこの陸橋の 一番北の階段(8番乗り場)が駅へ下るエスカレータ(A3出入口)と事実上接続する形となり駅からデッキ、つくばセンタービル方面へ 移動する通行者が若干増加した。ターミナルビル横には、「つくばセンター広場」に上る専用エスカレータもあった。
つくばターミナル
財団法人つくば都市交通センターが管理する2階建ての建物であったが、現在は取り壊されている。以下は建物取り壊し前の参考事項である。
1階はバス乗り場やタクシー乗り場に面し、2階はペデストリアンデッキとつながる「つくばセンター広場」に隣接し1階、2階の双方に出入口があった。 当時のビル内は下記の通りである。
1階
* 自動券売機(高速バス専用)
* 関鉄学園サービスセンター - 関東鉄道系旅行代理店。一般路線バス・コミュニティバスの定期券・回数券を発売していた (普通乗車券は現金での車内支払いのみ)ほか、各バス路線ごとの紙の時刻表の配布や関鉄観光による各種乗車券発行・旅行案内をしていた。
* 待合所(バス・タクシー乗り場前の中央フロア) - 路線バスの時刻表と路線図を掲げていた。各乗り場にも乗り場毎の時刻表がある。
* 清涼飲料水の自動販売機
* コインロッカー
* トイレ
* 財団法人つくば都市交通センター まち育て事業本部
2階
* そば店(つくば十割そば) - 以前はコーヒー店であった。
* DPE
* ATM(関東つくば銀行)
* CATVサテライトスタジオ(ACCSメディアプラザ) - 収録スタジオ、インターネットコーナー、申し込み窓口、マルチテレビモニタ(映像のみの街頭テレビ)
>以前ビル内にあった施設
* みどりの窓口(JR東日本つくば店) - 土浦駅の別窓口(一種の出張所)扱い。2006年2月28日閉鎖
* つくば市観光案内所 - つくば駅南北自由通路内のつくば市総合案内所が開業したため、2006年6月11日閉鎖
* ローソン (つくばターミナル店) - 2008年3月31日閉鎖
* KIOSK
* トヨタレンタリース
- 2010.02.01
- 6.筑波山(Wikipediaより引用)
- 2010.02.01
筑波山(つくばさん)は、関東地方東部、つくば市北端にある標高877mの山。西側に位置する男体山(標高871m)と 東側に位置する女体山(標高877m)からなる。雅称は紫峰(しほう)。異称として、筑波嶺(つくばね)ともいう。
美しい姿から富士山とも対比され、「西の富士、東の筑波」と並び称される。茨城県の県西地方からの「眺めが美しい」と平凡社の『世界大百科事典』に記載される[1]。 古くは『万葉集』にも詠まれ、日本百名山、日本百景の一つに挙げられている。百名山のなかでは最も標高が低く、開聞岳(標高924m)とともに1000m未満の山。独立峰と誤解されがちだが、 実際には八溝山地最南端の筑波山塊に位置している[2]。さらに山体の勾配が指数関数的なので火山と間違えられることがあるが、筑波山は厳密には火山ではなく、 深成岩(花崗岩)が隆起して風雨で削られたため現在のような形になったとされる。なお、山頂部分は花崗岩ではなく斑れい岩からなる。
山全体を見ると、石岡市、桜川市にもまたがっている。男体山及び女体山山頂には筑波山神社本殿があり、 山腹に筑波山神社拝殿がある。古くからの信仰の場であり、『常陸国風土記』には筑波山の神が登場する。隣接して坂東三十三箇所25番札所の筑波山大御堂(中禅寺)もある。ガマの油売りの口上が行われた。 関東平野を一望するロケーションの良さからアマチュア無線用中継局筑波山レピータもある。富士山の景観が素晴らしいことから、 2005年に関東の富士見百景に選定された。2007年、日本の地質百選に選定された。
1987年の筑波鉄道筑波線廃止後、2005年の首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス (TX) 開業、およびTXつくば駅前からの直行シャトルバスの運行開始により、筑波山への公共交通機関の利便性は回復・向上した。 2006年4月1日には、「つくバス」北部シャトル開業、筑波山神社入口・つつじヶ丘方面の路線バス増便により、山麓の筑波山口バスターミナル乗り換えでのアクセス利便性も向上している。 紅葉などのピーク期には周辺道路が激しく渋滞し、バスの定時運行が困難なことがある。公共交通の定時性確保のために、パークアンドライドなどが一部期間において実施されている。 つくば駅から直行
つくばエクスプレスつくば駅下車。駅の地上にあるつくばセンターバスターミナルから筑波山シャトルバス(方向幕は「直行筑波山」)に乗車し「筑波山神社入口」(約40分)、「つつじヶ丘」(約50分)下車。2006年7月16日より増便され、乗客が多く見込める時間帯は、平日60分間隔、土曜・休日30分間隔で運行される。途中停留所・乗り換えが無く、筑波山へ直行し、列車・バス共に最も本数が多いメインルートである。 筑波山口バスターミナルまで
* つくばエクスプレスつくば駅下車。つくばセンターバスターミナルからつくバス北部シャトル「N筑波山口行き」に乗車し、「筑波山口」下車(約35分、つくばエクスプレス快速列車に接続)。 * JR常磐線土浦駅下車。駅西口から関東鉄道バス「筑波山口行き」または「真壁駅行き」に乗車し、「筑波山口」下車(約50分)。バスはつくば駅からのルートに次ぐ運行本数で、筑波鉄道代替であるかつてのメインルートの一つである。 筑波山口バスターミナルから
* 関東鉄道「筑波山神社入口行き」または「つつじヶ丘行き」(筑波山神社入口経由)に乗車。つつじヶ丘行きは日中に運行される。 * つくバス地域循環[1コース]の筑波山神社方面行きに乗車。ただし、4・5・10・11月の土曜・休日筑波山神社入口方面は運休となる。 つくば周遊巡回バス
2006年11月中は、秋の紅葉シーズンであることから、TXつくば駅や常磐線土浦駅を発着する「つくば周遊巡回バス」(土日運行、乗り放題大人1500円、小人750円、週末の2日間有効)が運行された。筑波山に加えて周辺の真壁の町並み(桜川市)、茨城県フラワーパーク(バラが有名)、やさと温泉「ゆりの郷」、常陸風土記の丘(石岡市)、小町の里(そば打ち)、果樹園、霞ヶ浦湖畔などを周遊することが可能。また、この期間中、道路の渋滞が予想されたため、 1000台近い臨時駐車場とパークアンドバスライドなどの対策が実施された。
- 2010.02.01