誰が命を救うのか 医師たちの原発事故
■ETV特集「誰が命を救うのか 医師たちの原発事故」20190309
福島第一原発の事故発生直後、福島に入っていった医師たちがいた。
「安全神話」のもと原発事故時の医療の準備はほとんどなく、国の指揮命令系統は混乱に陥っていた。そんな中、汚染された住民の対応、爆発で負傷した自衛隊員の治療など、最前線で奔走した医師たちには、命をめぐる重い判断がゆだねられた。
独自に入手した、数千に及ぶ医師たち自身の撮影による写真と映像から、当時の医療現場のすさまじい実態を明らかにする。
https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2021022710013?t=8