佐藤 卓
パッケージデザイン、グラフィックデザイン、アートディレクションを中心に活躍する。
来歴
日常生活や消費社会における商品デザインを中心に、VIやプロダクトデザイン、商品企画、テレビ番組のアートディレクションなど、その活動は多岐にわたる。また商業デザインのかたわら、「バーバーサインプロジェクト」のようなデザインをアートワークとしての切り口から考察、検証するプロジェクトやエキシビションにも注力する。
ラテン音楽の愛好家で、学生時代はプロミュージシャン(パーカッショニスト)を目指したこともある。「ミネソタ・ファッツ」というバンドでパーカッションを担当。
電通で鈴木八朗に師事。鈴木に「佐藤はデザイナーに向いていない」と言われる。
毎日デザイン賞、東京ADC賞、JAGDA 新人賞、東京TDC賞、ニューヨークADC賞、日本パッケージデザイン大賞金賞、Gマーク大賞、デザインフォーラム金賞、原弘賞受賞。東京ADC・東京TDC・JAGDA・日本デザインコミッティー・AGI会員。21_21 DESIGN SIGHTディレクター。
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