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外壁工事の様子

撮影:岡田工務店(外壁工事)

2011年10月19日(水)、ガイジー工業製品のガルスパンを外壁に設置工事する!

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ガルバニウム鋼板施工例


デザイン性・耐久性に優れた表面材と、防火性に優れている外壁材です。 工場内で一貫した品質管理のもと生産され、均一で安全、軽量で、塗装仕上げの必要のない外装建材ですので、工期が非常に短いのが特徴です。 表面加工としてコーディングはもちろんのこと、素材もガルバニウムとなっており、特に錆びにくいです。 メンテナンス面で優れる。

通気胴縁を使って施工するのが当たり前だと考えているので、サイディングの心材になっているウレタンには断熱性能を期待できない。 (全く断熱効果がないわけではないが、サイディングに断熱効果を期待しないほうが、家の断熱性能は向上するため) そもそも断熱効果は期待しないで、施工すべきですし、どちらかといえば、耐火性能の向上や、抑音性の向上、ゆがみ防止のための、ウレタンであると考えるべきです。  金属サイディングは全般的、新築に採用する場合、しっかりとした下地工事が必要。

金属サイディングを新築で採用する際の注意点として
 ①通気胴縁は多く使用する。
 ②断熱材は内断熱でしっかり確保する。
 ③エアコン穴は最初から施工しておくと見栄えも、断熱性も良い。

金属サイディングをさらに長く持たせるための、テクニック 金属サイディングの耐用年数は25年ともいわれていますが、その耐用年数をさらに延ばすことができる、
 ①縦目張りを行い、水切れを良くする
 ②継ぎ目を減らす。
 ③電気腐食を防止するために、ゴムパッキンを要所要所に入れる。

通常は、ボルト施工で行います。当然ボルトの方が、耐久性や強度が強いですし、緩みの心配も少ない。

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