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塗装工事

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塗装工事の様子

撮影:岡田工務店(塗装工事)

2011年11月00日(水)、しばらくお待ちください。工事中!

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塗装計画は、木地の性質を考慮し木目や機能・色彩感などを十分理解し、試験塗装後塗料の選択をする。 石膏ボードの下地にパテで傷及びへこみ・つなぎ目に寒冷紗などでとめ水性パテで充填する。乾燥後、平滑に研磨する。 壁塗装は、もちろんホルムアルデヒド対策の人体への安全性認定F☆☆☆☆である 自然健康塗料デュブロンを使用する。下塗りとしてシーラー、クラバ(No.408)をローラーで塗布する。中塗り・上塗りともにデュプロンで塗装仕上げ をする。 特に、水回りのあるキッチン・浴室・洗面・トイレなどは、撥水性や汚れにくいクノス(三分艶)とする。

玄関塗装

玄関塗装は、家の玄関であり一番眼につく場所である。特に着色と天候強いUV効果や防カビ防止のあるカルデット(三分艶)を塗布する。回数は最低3回以上としメインティナンスを考慮する。 カルデットシリーズの事例参考にした。 東側にはは茶箪笥設置し、西側にテレビ・ビデオ設置する。天井が低いため居住後シーリングライトは検討する。 自然塗料は、ドイツ製品リボス塗料を設置している。

建具塗装工事

収納扉は、アルドボス(三分艶)塗装2回塗り仕上げとする。図書収納・寝室収納・洗面・トイレ収納部分には、防カビ防止のためオスモプロテクター下塗り後クリヤーを塗装する。 家具造作で対面式となる。品材のフラッシュ合板使用。塗装はドイツ製のボルツ塗料つや消し塗料を使用する。

壁塗装

石膏ボードに傷・へこみ・接合部には、水性パテで平滑にする。寒冷紗にパテを塗り乾燥させしっかりした下地づくりをする。下地塗料はリボスのクラバ(プライマー)をローラーで塗布する。24時間の乾燥時間をとり デュプロン(水性塗料)を塗り完成とする。

床塗装

床・収納含め400㎡の広さがあり大掛かりな塗装となる。すべて下塗り上塗りともアルドボス使用し、半艶なので余分な塗料は20分後拭き取りとする。

濡縁の鉄塗装

布団干し用もので、雨につよい合成樹脂塗料仕上げとなる。メインテナンスが必要なので時期に応じて色彩も変える予定。

庇塗装

黒のウレタン塗装仕上げとなる。ここもメインティナンスが必要となる。

浴槽塗装

サワラの本実加工を防カビ効果のあるオスモ塗料で仕上げる。

キッチン塗装

水回りは撥水性の必要なクノス(三分艶)をキッチンカウンターや食器棚の天板に塗装する。抽出や観音開き戸には、乾燥もはやいアルドボスを塗装する。


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