過去30年間の絵画やWebサイトの取り組みの足跡とこれから

油絵・複合作品

01

  • 腐りかけたドラム缶の蓋を品ベニヤに結合させたもの。
  • ベニヤ面は、合成ペインとによる赤の色面の裸婦絵
  • 雑誌掲載のラファエロの母子像・ボッティチェリのビーナス誕生の断片写真をランダムに破って貼付ける。
  • エロスの予感の桃の写真をランダム構成 ×は十字架を想起させたもの。(45㎝横×60㎝縦)

02

  • 廃材のパネル板に、砥粉・ポンドを混ぜ合わせ下地を作り乾燥しない間に凹凸を作る。
  • 凹凸が乾燥して硬化後、合成樹脂を塗り重ね色調具合を見ながら掻きとる。油絵の具でマチエールを調整する。
  • 表現の意図は、地球の大地を俯瞰した場合の陸地をイメージ化したもの。アマゾン開発の報道写真が契機となる。
  • 1970-80年代地球環境の危機が叫ばれ始めていた。土地開発の環境破壊を警告する表現でもある。

03

  • コンパネ板に、廃棄物木材を下地に構成する。廃物素材は碍子・コード・廃材・コンクリート・小石・PC基盤など
  • 家の電子化と仏らしき画像の組み合わせによる生活スタイルの違いを対比。
  • 家には時とともに住人の生活感が染まり魂の気配を感じ、何もなかったように跡形もなく建て替えられる不思議な光景。
  • 廃屋が取り壊され住宅化が進む中、廃屋の住人は何処へ。無惨に取り壊される都市化現象への疑問からイメージした作品。

04

  • 鏡は、一瞬に現実を虚像という形に変える。絵画にも似た相似性がある。
  • 鏡は、現実の自分をを映す。見ている自分と見られる自分が同居する不思議な装置
  • 絵画は、時代の記録の役割と現実を理想化し永遠に残す価値ある知的文化財でもあり
  • 永遠の命を封じ込める装置でもある。(80㎝横×100㎝縦)

05

  • 素材は、品ベニヤに砥の粉とボンドを混合し下地を作り、二本松市の伝統和紙(上川崎和紙)を貼り表現している。
  • 和紙を重ねるごとその上に薄い塗料を塗り繰り返す。油絵の具をこすったり和紙をはぎ取るなどしてイメージに表現する。
  • 小さいときから田畑に触れて土の臭い・土の温かさと土が自然の全ての生命をもたらす源。
  • 土は、自然を造る基本。土は、鳥・植物・動物にとって不可欠なもの。
  • 地球の一部である大地を俯瞰した時の陸地のイメージを、最終的にこの造形表現に至る。

過去のWebSite制作紹介

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  • Webサイト全体の構造に、的確な「使いやすさ」どのようなものがあるか概念的にとらた。大学の課題作品の提出物である。
  • ユーザーが間違えにくい仕組みを的確に誘導する仕組みを作るためにインターフェイスに統一感を持たせた。
  • 操作方法を一貫させ、ユーザーが覚えておかなければいけないことが多すぎる場合がないようなシステムづくりした。
  • 本サイトの目的には、動物愛護の法律の必要性を理解と犬を育てる知識を伝える。
  • 初心者対象に「犬の育て方やマナーのしつけ方」などの正しい情報をを伝える。

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  • 定年後の挑戦いうテーマで発信しています。定年後の生き方や制作活動を振り返り今後の活動をまとめていきます。
  • ベージ構成は、試作したWeb関連,過去の絵画作品、Photoコラージ作品,福祉関連ページです。
  • このページと関連して三春の情報・移住計画を含めたflash作品Tanaka.comがあります。試作中
  • 高齢者福祉サイトもリニューアルして進化しました。

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  • 五つのカテゴリー(美術・Web・建築・教育・ペット)をもとに構成している。今までの生活スタイルをまとめたもの
  • カテゴリーが明確にわかるよう色とページの関連づけ(赤・ビンク・紫・オレンジ・黄緑)サイト。

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