クランクによる動く工作
クランク工作の表現の違いを比べよう
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蜘蛛の巣と蜘蛛の形が細かく作られた大変時間をかけて工夫していました。蛇の動きと蜘蛛の動きがうまくイメージ通りになるよう努力して製作する姿勢はすばらしかったですね。蜘蛛と蛇の動きの表現 蜘蛛は蛇に食べられてしまうのかな? 細かい動きに注目しよう!! | |
鳥の羽の動きをどうしたらうまく動作するか試案していました。特に針金の動きと羽の動きがスムースにうごくための努力をしていました。自分なりに完成度のレベルが気になるにせよ達成感があったと思います。バックに雲のや空、山など配置すれば空高くとんでいる臨場感がでたでしょう。とてもよくできました。 | |
アスレチック運動のように、蛇腹の伸縮を活用して足の屈伸の様子がよく表現できました。手や腕の動きを針金に接合させてやるとクロスカントリーのスキーに表現ができたでしょう。針金が直角に動けば滑らかに動いたでしょう。 | |
海の世界と海水浴で泳いでいる二つの世界を表現できました。泳いでいるいる人の動きが白いため目立ちませんでした。バックに空や海岸があると良いでしょう。でもとても楽しい動きをしています。完成度もより高いものになりました。 | |
ほかの友達とは違い、縦型のクランク構造で製作しています。横に倒した構造で組み立てたよい例です。鑑賞者には、直接仕組みの構造が目で観察できないところが面白いです。カブトムシの形やバッタの動き、蝶の羽の開く動きなど微妙な違いをよく表現できました。簡単に見えるけれども仕組みはとても複雑です。色・形などの全体の色彩表現と個々の製作部品がとても細やかに製作され、完成度のより高いものに出来上がっています。 | |
船に乗った人の魚つりの様子がよく表現できています。手の動きと釣り竿の動きにもう少し工夫があるとよいでしょう。たこの上下運動と魚の動きが楽しく表現されています。船に乗っている人の大きさを考えて船の形の大きさをもう少し長くするとよいでしょう。人の動きを見ていると水を吸い上げるポンプの動作にも見えますね。 | |
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