フィンランド教育

■フィンランド教育

■1-録音16分  フィンランドの放課後の様子

■2-録音15分 フランスの放課後の様子

<北欧の教育大国フィンランドから、フィンランド教育の研究をする田中潤子と対話する会!>

 今回は、フランス在住、日本では放課後児童支援責任者を務めた木林優(きばやしまさる)さんをゲストに、フィンランド、フランスの放課後の様子を知り、子どもたちの暮らし、環境を色んな切口から見ることで、子どもの「主体性」を育むとはどういうことかを対話する会です。

★内容の一部を紹介★
・フィンランドとフランスの放課後の居場所には何がある?
・フィンランドとフランスの親の働き方はどう子どもの生活と繋がってる?
・学童保育はある?職員はどんな人たち?
・習い事の環境は?部活はある?
・友だちとの関わり、地域での活動は?
・長期休みは何しているの?
・多種多様な体験活動、大人との出会いは?

 日本の「放課後」の全体課題を議論するのではなく、ゲストの発表を通じ、新たな視点を取り入れることで参加者一人一人、自分の関わる放課後や身の回りを改めて、振り返り、色んな角度で話し合う場としたい

 放課後、というシーンに関しては、とっても広くて多種多様な経験、知見、意見があると思います。学校以外の時間を放課後、としたときにとても膨大な時間、そして面があります。日本の現状も地域、学校、もちろん経験する人によって異なることも多いので、是非シェアしていただきながら、学び合い、互いに学びを深める場に出来たらと思います。