中俣家

中俣家

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■慈眼寺について

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▶慈眼寺 略縁起

 弘治2年(1556)、慈眼寺は当時下総国中金杉村の領主であった高城守胤氏の命により、雪庭樹伯和尚を開祖とし、高城一族の菩提寺として開山された。

 天正18年(1590)、豊臣氏の小田原攻めにより高城氏は滅亡。しかし、法灯は村人たちに守られ、三代将軍の徳川家光が狩場の休息所として利用したという話も伝えられている。御本堂には三尊仏(お釈迦様、観音様、薬師如来様)を奉祀している。また、境内には三郷豊川稲荷、七福神がある。

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