庇・浴室土間工事
工事現場の仮設足場材組み立てと補強もしっかり管理されている。防火災害設備の材木廃棄材庫管理もなされている。妨蟻塗装も終わり工事も順調に進んでいる。内装材料も搬入され保管されている。中村現場監督にて管理されている。10/13から床板張りの作業が開始される。工事の工程表とおり順調に進行している。窓枠サッシ取付工事完了に伴い玄関・本棚収納上部・浴室北側・トイレ・キッチン外側サッシ上部の霧除け庇工事は10/11完了する。
浴室地下土間コンクリート打ちは10/6完了する。すでにガス配管工事と水道配管工事は完了している。電気配線工事も大方終了している。
ハーフバスルーム工事は、10/17工事着工の予定である。キッチン取り付けはもう少し先になる予定である。2011.10.10記録 中村均現場監督よりメール
10/13より外壁張り工事開始予定である。内部工事では根太の取り付け後晩熱材を張る予定である。2週間に一度現場にて設計事務所と工務店現場担当者とで定例会を実施している。2011.10.12記録 飯塚祥子/飯田貴之建築設計事務所のメールより
外壁は、雨天の場合雨水侵入防止のため透湿防水シートを一面に貼付けている。防水シートの役目は、外壁材の隙間やシーリング材の劣化あるいは材料のひび割れ、
サッシと外壁材の隙間といったわずかな隙間から外壁材の裏側にはいる場合があるため必要とされる。外壁防水シートは、これらの外壁表面で防ぎきれなかった雨水や、内部の結露水、
あるいは長年の経年劣化で開いたわずから口から入り込んだ雨水が、構造体にまで達しないようにする大切な役割があります。透湿防水シートは、白っぽい色でサイディングなどの外壁下地に多く使われている。
湿気は通すが、雨は通さない、外壁通気工法では必ず使われている
浴室地下土間コンクリート処理は、ガス・電気・水道設備とユニットバス工事の関連工事がしやすい位置に設定しいる。