屋根工事
屋根工事
>ガルバニウム鋼板屋根の寿命ガルバニウム鋼板屋根の寿命は概ね25年程度である。 一般的な妻寄せ屋根の10年目の屋根を点検してみましたが、特に塗装禿げやずれなどもなく、全く補修の必要が認められません。 20年~25年の時期に外壁のリホームと同じ時期に吹き替えや、その上から更にガルバニウム鋼板を張る。
ガルバニウム鋼板屋根の構造
(1)噴材は、0.35カラーGL鋼板 立てハゼ噴きとする。
(2)下にアスファルトルーフィング22kgのものを敷く。
(3)通気垂木は18×18 445∅とする。
(4)透湿放水紙張りとする。
(5)40 ネオマフォーム(旭化成)
ネオマフォームの特徴 快適で、健康に暮らせる住まいをもっと世の中に普及させたい。そんな気持ちがつくったシンプルな外張り断熱工法システム。
世界最高レベルの断熱性能「ネオマフォーム」と総合性能に優れた「ヘーベルパワーボード」を組み合わせ、通気胴縁を不要にした『ダイレクトプラス工法』。
開口部周りのふかし材を不要にした、ブラケット『アウトフィット』付き外張り断熱工法専用サッシ。
この2つの技術を融合させた‘シンプル外張り断熱システム’です。
(7)垂木 60×120
天板 水切り (ア)0.35 ガルバリウム鋼板加工
雨樋 ガルバリウム
天井 化粧構造合版 素地(インテリアラーチ)