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鋼管柱状地盤改良

小口径鋼管杭 施工例 B様邸 新築工事

こちらの物件は、岡山市中心部の氾濫平野に位置する古くからの造成宅地で、解体跡地でしたが、 地盤調査を実施した結果、深度 約 8.0m 以浅に 0.5 ? 1.0kN 自沈を主体とする軟らかい層が分布しているため、 古い地盤ではありますが、上載荷重により不同沈下の発生可能性のある、不安定な地盤であると判断いたしました。

このため、小口径鋼管杭により地耐力の向上を図り、建物の長期安定を図る施工工事を実施いたしました。

施工データ
工法:
小口径鋼管杭
施工杭径:
114.30mm
改良長さ:
9.00m
改良本数:
34本(スパイラル)
施工日数:
2日
  • 1. 施工前全景
  • 2. 材料検収
  • 3. 1本目の
    回転圧入状況
  • 4. 本溶接状況
  • 5. 2本目の
    回転圧入状況
  • 6. 残尺測定
  • 7. 杭頭処理状況
  • 8. 施工後全景

アイテム

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2017年10月

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