(4)総合的な学習時間の取り扱い

   「総合的な学習時間」の取扱い
  < 本年度の重点目標 >
○ 自分の課題を見つけ、学び方を身につけ、多様な方法で課題を解決する
  ことができる児童を育成する。
  < 方法及び内容 >
○ 全体計画をもとに、6年間を見通しめざす児童像や学年ごとに育てたい。
  力、さらに今年度の重点を設定し、学年間の関連性や視点を明確にした学
  習を展開する。
○ 学年ごとに目標や主な活動内容を明確にするとともに、学校、地域の人
  材、環境を積極的に活用した学習を行い、ねらいに迫る体験活動が展開で
  きるようにする。
○ 学年ごとの主な活動を、テーマ(課題追究)、行事、英語、情報の4つとし、
  テーマと行事については実態に応じた時数を確保するとともに、英語は英
  会話を中心に25時間、情報は5時間確保し実施する。
○ 単元における評価項目(問題解決能力・表現力・主体的創造的に生きる
  力)を設定し、適切な評価を実施する。