(6)その他必要な事項

   その他必要な事項
(1) 教育課程編成の特例に該当する事項の編成方針
   ・特別支援教育は特別支援学級(ならなし)教育課程編成の方針による。
(2) 上記(1)のうち、合科的な指導の取扱い
   ・児童の実態等を考慮し、教科の目標を達成し指導の効果を高めるため、合
    科的、関連的な学習を進める。

(3) その他(Ⅰ)~(Ⅴ)で表現できなかった事項
   ・毎週水曜日「フレンドデー」は、縦割異学年グループの活動日とする。自
    由活動勤労、創造的・奉仕的活動を協力して行うことを通して、自分のよ
    さを発揮しながら友達のよさを受け入れて、仲良く活動できる思いやりの
    ある児童を育成する

   ・日課表を工夫し、朝のチャレンジタイム(15分)を設け、基礎学力の定
    着(読書、言語、計算)の向上を図る活動を実施する。

   ・1日を通してノーチャイム制を導入し、児童が時間や学習に対する主体的
    な意を持って学校生活が送れるようにする。

   ・森林環境学習では地域の自然や環境を活用し、発達段階や教科との関連を
    踏まえ5学年の総合的な時間等で取り組み、自然や森林に対する関心を高
    めることができるようにする。

   ・9年間を見通したキャリア教育プランを作成し、教科、学活、道徳、総合
    との関連を明確にした意図的・計画的な指導を進め、キャリアを形成する
    ために必要な態度や能力を育成する。