上空航空路調査-1

成田の出発ルート JYOSO THREE DEPARTURE

12月2日(日) 北風の日でした。足尾から南方向を見ていると、学園あたりを大型機が低く西方向に、何機も飛んでいきます。気になるので調べてみました。
成田で滑走路は北風運用、ルートはJYOSO THREE DEPARTURE

201212071552524a8 WS000109-1

 竜ヶ崎を4000feet(1200m)以上で通過し、結城市(JYOSO)を7000feet(2100m)以下で通過するルートです。この区間で1200mから2100mまで上昇した場合、つくば市で1600m、下妻市で1900m、ぐらいでしょうか。チャートを見て気になるのは、北風だけでなく、南風の時も使えるルートのようです。

WS000114 下妻

11:38 チューリヒ行きSWR161 つくば市と下妻市の間で1433m、結城市南で2120m
WS000111 WS000113 WS000111

11:54 Khabarovsk, Russia行き VLK4679つくば市1433m、下妻市1943m

WS000116 WS000117
12:00 London Heathrow行き BAW6つくば市と下妻市の間で1440m

WS000118 WS000119
12:04 London Heathrow行き ANA201つくば市1440m、下妻市1890m

 以上、この日に特に低く飛んでいたのをリストアップしてみました。チャートでは結城市で2100m以下ということでしたが、これは、ルートが交差している飛行機(羽田空港と茨城空港の出発便と到着便)の下を通過するためのようです。
交差する飛行機がない場合は、もっと手前の土浦市や竜ヶ崎あたりから急上昇し、
つくば市で2500m以上を飛んでいます。南風運用の日を一日、調べてみたところ、
つくば市や下妻市を低高度で飛行しているのは1機もありませんでした。はるか手前から上昇して、土浦市で4000m以上の高度でした。ルートが交差している飛行機がある場合は、その上を通過していました。