『うしくかっぱ祭り』は昭和56年8月に開催された『ふるさと祭り』を前身として産声をあげました。翌57年 からカッパ祭りと名称を改め、『第2回うしくカッパ祭り』となりました。
牛久市(当時は牛久町でした)は首都圏のベッドタウンとして人口の増加が著しく、先祖以来牛久の地に住み生活する人々と自分の意思で牛久の地を選び移り住んで来た人々の心の触れ合い、交流を目的にこの『うしくカッパ祭り』は始められました。(平成4年に開催された第11回目から名称をカタカナの「カッパ」から平仮名の「かっぱ」に改めました。)
以来この『うしくかっぱ祭り』は昭和60年を除く毎年(昭和60年には「つくば科学万博」が開催されることにより祭りを中止しました。)開催されています。